◇「超人ロック」新版発売決定! 新キャラ&アップグレードも!
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2~30年前、アナログゲームと言えば超人ロックだった時代があったのです。
当時の大学のアナログゲーム関係団体で超人ロックを通過していないサークルは無かった筈! みんなゲームやりこみすぎてオリキャラをぶっ込んだりハウスルールを投入したりとやりたい放題だった、あの超人ロックが帰ってくる……!
しかも、新キャラ追加に当たって追加キャラをTwitter上で公募……だと!?
#ボードゲーム超人ロック新キャラ応募 のハッシュタグをつけてつぶやくと、採用されるかもしれないぞ! ロックファンも、そうでないあなたも注目の一作です。まあ私はゲームの超人ロックはあんまり好きじゃないのですが。運要素強すぎやし……。とはいえ、リメイクで遊びやすくなってくれる期待もあるので、誰かが買ったら多分遊ぶと思います。なつかし~!
◇【翻訳記事】Portal GamesのIgnacy Trezewiczek『ディテクティブ』のルールブックについて語る(全文)
Aさん的には見逃せませんね……。
奉行問題における奉行の何が問題かというと、コンフリクトとそのストレスが問題なのであって、考えない(考えるのを放棄する)プレイヤーが存在している分には割とうまく機能する。TRPGにおける、サイコロ振ってるだけで満足な地蔵プレイヤーという存在もあるし。思考を投げておきながら文句を言うのは筋違いなのでそれは置いておくとして、思考を投げたくないのに仕切られ、奉行の指示がうまく行っても行かなくてもそこにはコンフリクトが生じるのが問題かな、と。
これが人狼のようなゲームだと、考えないプレイヤーの存在がお断りという風潮になる。それはそれで無論、人狼というゲームが抱えるシステマティックな問題なのだが、それはまた別の話。
私自身は、協力ゲームおよび協力ゲームライクな要素をもつチーム戦ゲームの奉行問題は、プレイヤーの良心や人間関係に依存せずシステマティックに解決される事を望むけども、それはそれとして各プレイヤーに意識を向けさせる意味はあると思います。
◇リアル脱出ゲーム×劇場版ポケットモンスター 「風の遊園地からの脱出」 大阪公演のイベント中止について
大阪はちょっと前にも震度6の地震が来てからの台風と泣きっ面に蜂ですな……。
そうかと思うと今度は北海道で震度6、涼しくなってからなので被害は8月の真夏全盛期よりはましではありますが、とにかく甚大な被害である点は疑いなく、いずれの地域におきましても、 一日も早い回復と復旧をお祈り申し上げます。
◇楽しみながら防災・減災を学ぶ「ポケドボ」カードゲームのご案内
楽しみながら防災・減災を学ぶ「ポケドボ」カードゲームのご案内 | 土木広報センター
ゲームを通じて学ぶ防災とか、こういう動きが少しずつ出てきてるのは望ましい事ではないでしょうか。面白そうだしやってみたいですね。お値段もお安いですし。
シリアスゲームの勉強会に参加。
— m.tokuoka (@goodhuntstalker) August 29, 2018
今や世界的なシリアスゲームの産地となったオランダのデザイナーの言葉が印象的。「シリアスゲームは任天堂やセガのようなゲームと同じくらい面白くなくてはダメだ」。
これは心から賛同。
こういう教育などをメインにしたシリアスゲーム(シリアスゲーム - Wikipedia)はファミコン黎明期にはたくさん出たものの、ぶっちゃけて言えば、子供がゲームを買ってもらう為の言い訳としての役割しか持てなかった気がするので(大体、算数ゲームなんて小学生低学年しか役に立たないし……少なくとも、うちではファミコンを買ってもらう為の言い訳でした)、本当に役立つシリアスゲームがあり得るならば、ゲームとして面白い物でなければならないというのは全面的に同意せざるを得ないところであります。まあポパイの英語遊びは結構好きでしたけどね!