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サポテカ
ゴールデンアニマル
コモレビパレード
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マインクラフトボードゲーム
カフーツ
ナナクリスマスバージョン
いつもブログでやってる内容を動画にしてみた奴!
ついでにというか何というか中山大障害の動画をちらっと混ぜたりもしました(を)
ついでに金杯も行ったのですが(ウインキートスの引退)、久々の0%馬券でしたいやまあゴル子しか買わないし換金しないんでいいですけどキートスちゃんが箸にも棒にも引っかからないわ引退撤回発言が出るわではわわ……ってなってました。ボドゲは?
年末年始はたっぷり有給取ったのでのんびり動画を作ったり、友人とボドゲをしたりして過ごしましたが、あまりにも休みが長いと何か休みが楽しいという気持ちにはあんまりなりませんね……やること自体はまあまあありましたし、正月気分など何もないし、その割りに年末年始は皆他も休みなので行きたいところにはいけない、みたいな。
明日はお馬さんの映画でも見に行こうかなと思っていますが(買い物もジムも)、行きたいところが多くて全部のタスクはこなせなさそうです。
この記事は「ボードゲームポッドキャスト・ラジオ Advent Calendar 2022」の記事として執筆しました。
まずはPodcastへのリンクから。
底辺Podcastなんで是非もっとみんな聞いてくだちぃ!
「あきらとさとるのそれイケリビドーラジオ」略称#それリビ(ハッシュタグもこれで!)は他とかなりカラーの違うPodcastであると自認しています。どこが他のPodcastと違うのか?
・創作者視点が強い(二人とも創作畑)
・ボドゲの話題の中にジェンダーやダイバーシティ等の話をポンポンぶっ込んでくる
・アートワークにめっちゃうるさい
・揃ってメカニクスオタク
・海外ゲームデザイナー業界の話題が頻出
それぞれについて解説してみます。
私(有我悟)は30年以上の同人歴+イベント出展歴、商業仕事も経験がある絵描き。イベント主催もアンソロジー制作もお手の物という古強者(D&D感)。
あきら(さいとうあきら)は色彩の専門家、趣味でイラスト制作、そして何より重量級ボードゲームのデザインができる人。作品はまだ世に出ていませんが、既に完成した作品が1つ今制作中の作品が1つ。どちらも面白いので早く世に出して欲しいんですけど!
お互いの創作に対する信頼が高い(よね?)ので、リスペクトし合えているのがそれリビの魅力になっているのではないかと(多分)。
創作者視点が強いのでそうじゃない人にとってはあまり共感できない視点かもしれない、という難点はあるかもしれない。どうなんでしょう?
逆に言えば、ボドゲ制作者には琴線に触れる要素があるかもしれないですよ? 多分。聞こう!
【ボドゲPodcast】あきらとさとるのそれイケリビドーラジオ#3名古屋テストプレイ会 - YouTube
名古屋テストプレイ会のダイレクトマーケッティングを全力で発信した回。みんなも参加しよう名古屋テストプレイ会。ゲストにソルナーゲームズのメイチソラさんをお迎えしています。
ゲームそのものの話も結構するんですけど、ゲームを構成する要素についてもねちっこく深く掘り下げるのがこのPodcastのある意味ウリのひとつと言えましょうそうだそうだ。Queer当事者であるあきらのリアルな語りも聞き所だと思います。
【ボドゲPodcast】あきらとさとるのそれイケリビドーラジオ#7 ジェンダー・ダイバーシティ・インクルージョン - YouTube
当ブログの方向性を決定づけた高評価回。ゲストに小野卓也さんをお迎えしてジェンダー・ダイバーシティ・インクルージョンについて真正面から語ります。
二人ともイラストを描きデザインをするので、アートワークの見方が、綺麗ならヨシ! とはならないひねくれぶりを開陳しております。遊びやすさ(ユニヴァーサルデザイン)やダイバーシティの観点からのアートワークへのこだわりを聞いてみたい方には共感していただけるところもあるのではないでしょうか。知らんけど。知らんのかい。
二人とも揃ってボドゲに関してはメカニクスフェチであり、メカニクスの話をしてると無限に話せちゃう勢なのでメカニクスオタク的な方には何かしらの面白を感じていただけると思うます。好きなゲームデザイナーがクニツィア/フェルト/ドゥジャルダンという時点でもうね!
【ボドゲPodcast】あきらとさとるのそれイケリビドーラジオ#9 BOTANIK - YouTube
めちゃくちゃ変なゲームであるBOTANIKを二人でプッシュしまくる回。いやこれはほんとすごい変態ですよ。傑作ですよ。やろうボタニク。
我々、かなりゲームデザイナーオタクでして、更に海外の動向を拾ってくる頻度が高いのでそういった話題も多めです。ゲームそのもののリリース情報やメーカーの話は疎いんですけども。ゲームデザイナー絡みの話題に興味がある方にはオススメしたいですね。
【ボドゲPodcast】あきらとさとるのそれイケリビドーラジオ#1 ZenobiaAward - YouTube
新設されたアメリカのボードゲーム賞「ZenobiaAward」について熱く語る回。賞のの設立の動機がpoliticalなのも、テーマ偏重なのも大変アメリカみがある。なおさいとうあきら氏、賞にエントリーし二次審査までは通過したもののファイナリストにはなれず。
【ボドゲPodcast】あきらとさとるのそれイケリビドーラジオ#4 チーム・トロワ(PearlGames) - YouTube
二人が偏愛する「チーム・トロワ」ことトロワのデザイナー、セバスチャン・ドゥジャルダン&ザビエル・ジョルジュ&アラン・オルバン(についてはあんまり話してない)について語りまくる回。トロワは二人の出会いのきっかけとなったゲームなので思い入れひとしお。久しぶりにやったらぼこぼこに負けたけどな辛い!
#それリビ は、相方のさいとうあきら氏が紆余曲折を経てパートナーのリードとアメリカに移住してしまい、二人でゲームをしたりテストプレイをしたりオンラインで絡んだりする機会が激減してしまったため第二章は現状休止中です(※話すネタがない)。
とはいえジェンダー・ダイバーシティー・インクルージョン回第二回も切望されているし、アメリカのボドゲプレイ事情の話もしたいと言われているし(アメリカではコミュニティが細分化されているのでQueerボドゲ会のコミュニティが普通に成立しているとか)、何人かゲスト候補の方もいらっしゃるので(声かけ了承済み)、いずれ落ち着けば復活もしたいねとは思っています。私が。
まあいうて私もコロナウイルス感染症陽性を経てボドゲに触れる機会が減っていて、全然ゲームをしないでいるとどうしても過去の焼き直しみたいな話ばかりになってしまいそうなので、もうちょっと復活にはかかると思います。
とはいえせっかく「ボードゲームポッドキャスト・ラジオ Advent Calendar 2022」という場所に記事を書いたのですから、もう少し視聴者を増やしたいなとか(色気w)復活のきっかけにしたいなという気持ちもあるので、この機会にお便り募集をしておこうと思います! いや前からしてたんですけど来ないので!
こんなテーマで話して欲しい、ゲストに呼べ! 等のリクエストも承っておりますので、是非とも感想、お便り、リクエスト等々にご利用下さいませ。
プレイしたゲームの短評です。
連続5連敗からの2連勝でフィニッシュ。TCGやらないのでゲームの勘所が全く理解できなかったんですが、負けると強くなるので一応何とかなる(その強くする方法がわからない)。最終的にはゴブリンとジャイアントスレイヤーが大人気、私は魔法偏重デッキで戦ってました。
これは10パックくらいのセットを作って売ればいいんじゃないかなあ。2,3人で同じパックで対戦しても全く面白くないので、多人数で遊ぶ。意図はしてないと思うけど、ハグルやマダミスみたいな感じで遊ぶゲームとして売ればいいんじゃないかなと思いました。商業展開難しそうだが!
トランプゲームでバトルする協力ゲーム。一応ホビジャからも完全日本語版が出ているらしい。
実際やってみると手札が足りなくなって詰む。
プレイ感は結構楽しいので、アレンジしてパッケージゲームに出来たら……という気持ちはとてもよくわかる。でもそれすると確実に特殊能力盛る方向になりそうだなぁ。
普通にトランプでも遊べるけど、色々サポートがあった方が良い。
どっちも4人ベストだなぁ……。いやグリーンファイブラは3でも楽しいと私は思うけど。さすがは新澤さん変態だわ(失礼)。 OPENは3人だと使わないカード多いのでほんと読めなくなりますね。
この2つのゲームがすばらしいところは説明書で、「グリーンファイブラ」は説明書がトリテ専門用語を使わないよう丁寧に執筆していてすばらしいと思ったし、「OPEN」は説明書をコンパクトにまとめていてすばらしいと思いました。フォントも小さいけど読めないほどではないバランスの良さ。見習いたい。
Twitterでは何やら評判が良さそうなヴィジュアルヨシのトリテ。しかし手元にカードが配られた時点で嫌な予感が……ランク逆転と切り札がトリック中に変わる奴は地雷だってお母さん言ったでしょ! あ、それ言ったのえんたk(ココで途切れる)
戦略立てて都合いい時にトリックを取りましょう系のゲーム、よく考えたらランク逆転があるのまで含めてトリックパーティーだわ。でもアレは切り札は変わらなかった気がするな……最終トリック取ったら負けな分もうちょっと一ひねりあったけど……。サマリーが老眼いじめな点も含めて、ガワが綺麗なだけに評価は厳しくなりますな。フォントが読みづらいのもいただけない。
二度目。結構好きな感じのふんわりクイズゲームなんだけど、同卓プレイヤーによっては結構キツくなる例のやつ。私は結構好きだけどね。
コンポーネントが小さいと遊びにくいのは確か。
手札1枚+ドロー1枚、一枚を右か左にプレイして、右左真ん中のカードのセッコレ&得点合計を競うゲーム。左右は他プレイヤーと共通の場なのでどんどん上書きされておきたいカードが置けなくなる。一言で言うと超マルチゲー。勝利に運が絡んでても、自分が何かしら判断したことによって勝てたんだっていう幻想を与える余地がないとただのギャンブルかくじであって、そういう意味でカンカンカミングはかなりくじ寄りのゲームでした。
アートワークも含めて全然好みではないが、NfMって言うほど嫌でもないくらいの感じ。誘われたらやる枠。
一時期バネストで一番売ってたゲーム。日本語版もNGOから出ました。
ダブルとキャンセルのルールがわかりにくかったものの、プレイ感はウノやラマやノイみたいな、家族でこたつ囲んでミカン食いながらやる系のカジュアルゲーム。あまりユーロみはないし、ちょっと読み合い的な要素もなくはない。ダブル・キャンセルのルールはインスト不理解のせいかもしれないのでアレだけど、上記のタイトルよりはやや取っつきにくさを増す要素になり得るので、本当の初めての人と遊ぶタイトルには不適かも。
クニツィアのダイスゲームと聞いて。
実際はクニツィア流ヒューゴ。ヒューゴは捕まっても逃げ直しが出来ますが、このゲームに逃げ直しなんて甘っちょろいものはありません。ただし、自分の駒というものは一応存在せず、カードで配られた推しコマをうまく逃がして一番逃げたコマが高得点、2ラウンドゲームを行って高得点を取ると勝ち的なゲームです。
全員がインスト中に「クニツィアご乱心」って言ってたのが印象的でした(笑)。実際遊ぶとご乱心も何も、流石のクニツィア節でお見事でした。ヒューゴ好きな人にお勧めします。あと逃げ切ったら100万円鬼ごっこ! とか、あいつの推しはぷにぷに女子小学生! このロリコンめ……とか言いながら遊ぶと楽しいです。
さて、文字禍ウントは、チラシを挟み込むゲームなのですが、ゲームを受け取る段階ではチラシがないので遊べません!
なので、色々なサークルさんのチラシをあらかじめ挟むことで、購入後すぐ遊べるようにしよう(※会場のど真ん中で遊ぶのはやめてね)と、チラシのコラボ先を募集しておりました! 改めて、こちらでもコラボ先をお知らせいたします!
<チラシコラボ先一覧>
・十華祭(A38)
・AGM(両ウ06)
・三恵社(ゲムマ不参加)
・HLKT工房(両シ12&ヒ03)
以上となります!
是非「文字禍ウント」購入された方は、コラボチラシを利用してゲームで遊んで下さいね!
※BUNGUGAMES頒布分にはチラシもホワイトボードマーカーも付属しておりません。ご注意下さい。