あきらちゃん推しのリバイブと、RATOROで遊びました。
リバイブが想像以上に好評で、2回遊んだら時間なくなった(>x<)
リバイブ
インストが非常に面倒なのが難点ですが(インスト準備で1時間半)、ゲームのメカニクス自体はそこまで複雑でもなく、かなり遊びやすいゲームでした。リソースはかつかつだけどため込める感じではなく、もうダメだーと思っても意外と善戦出来ていたりします。選んだキャラが強い能力持ちだったからだと思いますが……。ゲーム的な導線が割としっかり出来ているので、指針が建てやすかったのがとても大きいです。
とはいえ、リソースマネジメントの常として足りるの丹内祐治の(風評被害)と頭をこねくり回すので、どうしても長考しますね。ウギャパー! イチタリナイ! が発生しまくるゲームです。買うまでは行かないけどリプレイしてもいいかな枠。
同卓プレイヤーの感想は「ガチャのあるテラミスティカ」だそうです。テラミスティカはランダム性皆無なので遊びがなく、キツイという人にはお勧めできそう。私個人としてはガチガチすぎないエリアマジョリティという印象で、そこでちょっとテラフォっぽいなと思ったりしました。これ(緩いエリアマジョリティ)は重ゲのこれからのトレンドになる(なってる)かも。
アメリカではこのゲームが馬鹿受けらしいのですが(セールスかなりいいみたい)、テラフォっぽさとかランダム性は近い感じはあるかもしれないです。
キャラの特殊能力にかなり差があるっぽいのがわかるので、実力差ありそうなら、ある程度プレイヤーに下駄履かせる感覚でキャラを選ばせてあげた方が良さそうです。
RATORO
同人ゲーのワーカープレイスメント。評判がよかったというのは聞いていたのですが、いざパッケージを開けると文字が小さいとか、導線が全然見えないとかで完全にNfMでした。
何だろう、自分が合わないだけだと思うんだがぱっと盤面を見て何していいか全くわからなさすぎてギブアップっていう感じでした。ガチゲーマーなら自分で道筋立てられるんじゃないかな。私はそういうのが苦手なんだと思う。ワカプレ自体苦手だしね。