- ゲームオブトレイン
- テラフォーミング・マーズ:ダイスゲーム
- 白鷺城
- ビブリオス:ダイス
- アニマルズギャザリング
+テストプレイを行いました。
一緒に遊んで下さったひろさん、島さん、ズノさん有難う!
感想。
ゲームオブトレイン
GPさんのゲームにしてはロゴが壊滅的なダサさではなかった(失礼)。
ゲーム的には特殊効果有りのコンプレット? アートがよい(オールユニーク)けど、文字は白地でちょっと見づらい。誰が一番上がりに近いかがぴんとこなくていつの間にか誰かに上がられてばかり。悔しい、もう一度! 割と好き。
テラフォーミング・マーズ:ダイスゲーム
めちゃくちゃ欲しかったけど経済的な理由で見送ったゲーム。人に遊ばせてもらいました。
運ゲーは好きだけど、テラフォダイスは運をリセットする要素が少なすぎて詰まり易く、リカバリが困難(リカバリに手番を使うとどんどん引き離される)なのがめちゃくちゃキツくて、私がダイスゲームに求める要素が少ないため、購入自体を見送り。お金あったら買ってたから、お金なかったのはある意味良かったかも……。テンポもあまり良くないし、アレスの方が好きかな(アレスはアレスでもうちょっとコンパクトなゲームにして欲しい感じはある)。
白鷺城
重ゲって聞いてたから割と警戒したけど、要素はそこまで多くない(ファイユーム位かな)。ボード全体に視線を巡らせるのがちょっと難しい(というかボードデザインがごちゃごちゃしてちょっと見づらい……)けど、やる事そのものはそこまでややこしくない。アクション同士の絡みは強いので、ダウンタイムは結構食う。拡大再生産的な要素は多少あるが、そこまでキツくないし余り拡大しなかったけどトップタイ2着取れるくらいのバランスなので、拡大再生産キツイのが苦手な私には合っていた模様。
ビブリオスダイス
本家のビブリオスは競りがメインだけど、こっちは競りがおまけ。ルールを聞けば聞くほどクニツィアの影響を色濃く受けてる感がひしひしと伝わるルール、結構好き。ケルトダイス+アメン・ラーみがありありなのでこの2つが好きなら買い。割と好き。ダイスゲームの醍醐味をしっかり味わえるゲーム。お金が勝利点に繋がらないからと言って、競りにブッパしすぎると沈むかな。
アニマルズギャザリング
台湾のゲームにありがちアートワーク偏重ゲーかと思ったがそうでもなかった(失礼)。あと想像してたのより全然軽かったが、それでもBGGレートが1はないな。システム的な新しさはあんまないけど、出た目のパーツをカードに置いていって絵を描く(描いてるわけじゃないけど)みたいなヴィジュアルの引きがめちゃくちゃ強いのは魅力ある。これこそ初心者とやりたいタイトルですね。
システム面でいうと、個別能力の強弱でスタP有利を緩和させようとしてるのはスマートじゃなくて微妙。