◇ゲームマーケット2019大阪 出展者募集開始
【ゲームマーケット】
— ゲームマーケット (@GameMarket_) October 10, 2018
「ゲームマーケット2019大阪」出展者募集について
出展者募集の受付中です。詳細は
→https://t.co/kKkFezSIvs
募集の締切は 10月31日(水)23:59
#ゲムマ #ゲームマーケット
出展予定の人は申し込みお早めに!
◇Twitter上で知育とアナログゲームが話題に
最初は、ボドゲに知育という別の目的を持ち込むな的なツイートから色々広がった流れの模様。
元々ゲームと教育を結びつけるというのはずっとあった潮流の一つではありますね。キリスト新聞社のコンテストとか、アメリカではCIAが教育用にボードゲームを使っていたり、など。こういうのはシリアスゲームなんていう言葉がありまして、最近では防災テーマのカードゲームが話題になりました。
「知育」とボードゲームの親和性|jun1s @jun1s|note(ノート) https://t.co/hUWqJSHsks
— jun1s@くだものあトゥーンめ (@jun1s) October 10, 2018
今月の日経サイエンスに知育玩具についての記事が。
— ペンとサイコロ (@pen_n_dice) October 10, 2018
科学的に効果があるとされる知育玩具は無く、知育玩具は現時点では「カネになる幻想」。
それにしても知育玩具が4,000億市場、不適切広告での罰金8,000万円相当とか、相変わらず彼の国は何もかもスケールがでかい。
興味がある人はぜひご一読を。 pic.twitter.com/VnPIsYALQW
「知育」という言葉が「モンドセレクション金賞」のようにならないために、少なくとも「どのような学びが期待できるのか」は明記した方がよい気がする。ボードゲームによって学べる技能や知識をまとめた人っていないのかな?。#ボドゲ
— オレラント@ゲムマ秋参加 (@Olerant_game) October 10, 2018
ゲームと教育の関係については、すごろくや代表丸田さんと私の対談記事も何か参考になるかもしれません。https://t.co/0L5rFa7dWp
— 松本太一@アナログゲーム療育 (@gameryouiku) October 10, 2018
「ゲームを教育的目的で使うと面白さが失われる」という意見があります。でも、記事が指摘するように成長と面白さは相重なるものなんです。思うにゲームの面白さを減じる一番多いケースは、ゲーム好きの人が、他の人のレベルや好みを考えずに自分がやりたいゲームを選んでしまうケースです。 https://t.co/ComshpfKXU
— 松本太一@アナログゲーム療育 (@gameryouiku) October 10, 2018
私は療育でアナログゲームをご紹介していますが、それらが活用される現場ですら、「自分の楽しみ」を優先させてしまう人が多い。逆に教育的目的を無理に持ち込んで失敗したケースは見たことがない。仮にあったらどんなやり方で子どもから不興を買うほど教育的意図を強調したのか興味がある。
— 松本太一@アナログゲーム療育 (@gameryouiku) October 10, 2018
ただし、「知育を念頭において開発されたゲームが面白くない」ということは個人的印象として感じています。こういう仕事をしておりますので、知育ゲームを開発した企業さんからゲームのご寄贈を受けることがありますが、残念ながら現場での使用に耐えるものがまだありません。
— 松本太一@アナログゲーム療育 (@gameryouiku) October 10, 2018
も一つ苦言を呈せば、「親にゲームを売るために方便として知育を謳う」という話。これはダメでしょう。買い手のニーズからズレているものをそれと知って売るわけですから。そしてゲーム買った親は「知育として」それを使うわけですから。親をナメてるし、それこそ子どもも苦しいでしょう。
— 松本太一@アナログゲーム療育 (@gameryouiku) October 10, 2018
「言ったもんがちの知育ゲーム市場」をなんとかすべく、学習指導要領にある育成すべき資質に合わせて「ボードゲームで育成が期待できる資質」を整理してみました。対人系の資質をもう少し精査する必要がありますが、今後「ボードゲームによる知育効果」の明文化を目指したいと思います。#ボドゲ #知育 pic.twitter.com/Y3W84Kj2uf
— オレラント@ゲムマ秋参加 (@Olerant_game) October 10, 2018
こういったTwitterでの話題などもこれからは取り上げて行けたらと。
こういう話題ってすぐ消えちゃうし、Togetterなどでまとめられるとは限らないので。(特に、今回は散発的で大きな流れがあった訳ではない為です)
◇「Liqueur The Game」ゲームマーケット2018秋に再販決定!
告知:ビーカフェより「リキュール・ザ・ゲーム」2版2400円(税別)を11月24日ゲームマーケット合わせで発売いたします。豚小屋、ビーカフェブース出展はいたしませんが、各ボードゲーム取扱店様にて取り扱いが決まっております。カードの視認性の向上や、得点表やコマも封入しております! pic.twitter.com/r2KFW1Gyrl
— 酢豚@豚小屋(SNE黒田) (@subuta96) October 10, 2018
初版は文字の小ささなどが指摘されていましたが、改善されて遊びやすくなっている事が期待されますね……! 得点表も付いてくるようです。
【速報】 長らく在庫切れしておりましたリキュール・ザ・ゲームですが、
— ちゅぱみ@作業ロボ (@cyupami) October 10, 2018
第3版の発売日が決定したそうです!
ちょっと豪華なパッケージになって得点シート、コマもついて、二人用ルールもついてくる!
発売日は11月24日 定価2400円税別です。詳しくはB-CAFE、黒田尚吾氏のアカウントにて! pic.twitter.com/Vd3SlC2D3A
と思ったら……第3版? どっちが正しいの????(笑)
どうあれ遊びやすくなっていると思われますので、この機会に欲しかった人は買っちゃえ!
追記:
補足:B-CAFEアカウントのリキュール・ザ・ゲームのカシスの画像ですが製作途中のカードが画像として使用されております。製品版は数値の変更などはございません。画像の差し違え、まことに申し訳ございませんhttps://t.co/kAijttUL36
— 酢豚@豚小屋(SNE黒田) (@subuta96) October 10, 2018
OH……。
◇『ザ・マインド 日本語版』発売日11月8日に
【新製品】プレイヤーは指定された枚数の手札を、協力して昇順になるようにプレイします。ただし、相談は一切なし!「今だ!」と思ったタイミングでカードを出さなくてはなりません。集中力を高めて全員の心をシンクロさせよう!『ザ・マインド 日本語版』は11月8日発売予定!https://t.co/3Icd0itYk3 pic.twitter.com/rKzXPDPIbC
— アークライトゲームズ (@ArclightGames) October 5, 2018
一部には「このゲームがSDJに選ばれたらSDJ信用しない」とまで言わしめた超問題作にしてSDJノミネート作の「ザ・マインド」日本語版の発売日がおおよそ決定しました(※まれにずれ込むのでおおよそとさせていただきます)
◇肉フェスとコラボ! JUGAME STUDIO「100%ビーフ ショーダウン」を10/12先行販売
【肉フェスで先行販売】今週末10/12から立川の昭和記念公園で開催される「肉フェス」で「100%ビーフ ショーダウン」を先行販売します。10日間開催ですので、美味しいお肉と一緒にお土産として是非!https://t.co/12iZyHHi5j#boardgames #ボードゲーム #肉フェス pic.twitter.com/RJyARgwWdY
— JUGAME STUDIO (@JUGAME_STUDIO) October 10, 2018
デザインに定評があるJUGAME STUDIOさんの肉ゲー気になります! 普通にカードを見ててもテーマ的に面白そうなんですよね……。
◇集めて塗って遊ぶ オトナの趣味「ミニチュアゲーム」に流行の兆し
そんなに流行ってないやろ~! って思ったけどSCYTHEやドラスレめっちゃ売れとるし、普通に考えたら流行ってましたね……。