邪教の大神官は二度ノックを鳴らす

ボードゲーム関連ブログ。だいたいレビューと感想。本家ウェブサイトはhttp://tantramachine.com

11/9のボドゲ関連あれこれ

『Love Letter』とゲームセンターCXがコラボ!

  ラブレターはシステムがコンパクトでコラボしやすいのか、すごいコラボ商品が一杯出てますね。

 今後はこういうことも考えたゲーム製作とかも視野に入れていく世界になるのかな?(カナイセイジさんがこうなる事を考えて作ったとは思ってないけど)

 

ニューヨークタイムズのホリデーギフトガイド2018年版Game部門にインサイダーゲームが選ばれる

  ちょっと嬉しい。

 

世界の七不思議プレイサマリー ミスプリント版を寄贈

 

  私事です! もったいないし使えるけど売れないので、七不思議好きのボドゲカフェさんに寄贈したい! いいゲームなんですが何分情報多くて煩雑なので、サマリーがあるとかなり遊びやすいと思います! 郵送の送料も不要ですので是非連絡下さい!

11/7の気になるボドゲ関連動画まとめ

【VOICEROIDボドゲ卓】紲星あかりの 3 分で分かるHanabi【ルール解説動画】

 花火もいいけど生け花も良いぞ!(生け花にハマった民)

 生け花のルールは以下のサイトで見られます。花火を買った人は是非こちらもプレイしましょう!(花火ももちろん良いゲームなので両方やるとお得感があるゾ)

パリノアメリカノウゼンカズラ Hanabi & Ikebana (花火+生け花)「生け花」

琴葉姉妹はボードゲームを紹介したい Part9【考古学カードゲーム編】

 このゲームの当方レビューはこちら。

 遊びやすく軽い良ゲーなのでみんなで遊ぼうな!

Highest(ハイエスト)

 2人~4人(5人用拡張アリ)

20分~30分
2017年~
82BG

☆どんなゲーム?

 意識高い系ワーカープレイスメント&エリアマジョリティ。意識高い社員となって収入をアップしたいのですが、各プレイスでの効果を発揮するには他プレイヤーの同意が必要で、やりたいアクションが必ず通るとは限りません。うまいことネゴを取りつつ最も収入を稼いだ人が勝利です。裏表でプレイスの効果が異なるので、毎回違うプレイ感を楽しめる、軽めのワカプレです。

☆レビューとか

 説明書が普通用と意識高い人用2種類あるのがとても笑えました。こういうセンスは高く買っていきたい所存であります。

 このゲーム、エリアマジョリティ+ワーカープレイスメントなのですが、一度置いたワーカーは、置く>バージョンアップ(ロー社員→ハイ社員)のが基本で、そうしないと一度おいたワーカーは自力で移動出来ません。アクション次第ではハイ社員にしないとそもそもアクション自体が無効&とワーカーを移動させられないので、早めに置く>ハイ社員に成らせる>ハイ社員がいっぱいいるアクションをしてお金をもらう、が基本の行動パターンかなと。もちろんアクションはしばしば他プレイヤーの承認が下りず無効化されますが、その分お金が1金もらえます。

 現在やってみた感じだと、人事部を押さえたプレイヤーがとにかくめちゃくちゃ強いゲームです。お金稼ぐより、(裏)広告部に相手プレイヤーをガンガン送り込んで脱落させるプレイが強すぎて(広告部はお金は入るのですが、ゲーム終了時にここにワーカーがいると脱落orお金-5)、ここ二つのエリアを押さえられたらほぼ勝てないです。そういう意味でバランス悪いなぁ。人数が少なくても多くても、ここのマジョリティを押さえられたらほぼ無理感。特に裏人事部の強さは尋常ではなく、このゲームは初手人事部が鉄板って感じでした。

 デザインはクールなのですが、全体的に説明書やサマリーの文字がとても視認性が悪く、特に説明書のフォントが小さすぎるのは、老眼勢にはかなり辛かったです。フォントはとにかく大きくして欲しいです。あっ老害は及びでない? 意識低いんで済みません!

11/6の気になるボドゲニュース

教育学徒が藝大の研究者をつかまえてガチの教育用ボドゲを作ってみた結果-図書館学徒未満

 最近じわっと増えてきている、アートもののボードゲーム。アートワークを外注するのに比べてコストもかからない、アート層にアピール出来る、元のアートの知名度で欲しくなる効果も期待出来る……。

 「真贋の狭間で」は、その中でも明確にアート普及を主眼に置いた作品で、ジャンル的には最近話題になっていたシリアスゲームに類するものですが、テーマ性と教育がどの程度までがっちりかみ合っていて、ゲームとしてどの程度面白いものに仕上がっているかは気になるところです。

 

名古屋のゲームメイドカフェ「ブラックヴァンパイア」でボドゲ即売会

  通常営業が最後とtwitterにあったので、お店閉店なのでしょうか?

Hans Im Gluck社がミープルを商標登録化

 

 

 

  元々ミープルの形の登録商標化自体はされていたとのこと。

 会社のロゴやゲームのタイトルにも使われていて、良いのかな? と思ってはいたのですが、これからも動きがありそうですね。

 商標に関してはアメリカでツイクストが商標登録されて、遺族とのトラブルでKickstarter自体はキャンセルされたものの、アメリカ限定で再販されています。

NGO「もっとホイップを!」販売延期 GM2018秋には間に合わせる模様

  ゲムマで買うかバネストで買うか迷ってたから、これはゲムマ買いかな~。

 コンパクトサイズになって、アートワーク一新して私好みになってるのもあったので、品質チェック完了したら是非買わせていただきます。

The Quest for El Dorado(エルドラド)

 


 2人~4人

30分~60分
2017年~
システム:Reiner Knizia
アート:Franz Vohwinkel
Ravensburger Spieleverlag GmbH

 

☆どんなゲーム?

 探検家となり、誰よりも早くエルドラドを目指せ!

 ライナー・クニツィア初のデッキ構築+レースゲーム。マップは都度可変でリプレイ性を高めており、何度でも違ったプレイ感で遊べます。

 ドイツ年鑑ゲーム大賞2017年ノミネート作。

 

☆レビューとか

 クニチーのデッキビルディングと聞いて(ガタッ)

 人のゲームをやらない事で有名な(笑)クニツィア先生が作ったデッキビルディング&カードゲーム。なーんだ、結構他人の作ったゲームのメカニクスも研究してんじゃん? と思ったらいつものクニチーでした。これ褒めてるか褒めてねーんだかわっかんねぇなオイ。

 デッキ構築なんですが、カードの追加はありません。毎回カードセットは共通です。

 どこでリプレイ感を出しているかというと、マップです。毎回マップが変わります。そしてとてもトリッキーなマップばかりです。ここでクニツィアクニツィア感を出してるんですね。わかります。

 シンプルなまっすぐマップ。素直ですが、ゴール前の画面左側のマップ、まっすぐぶっちぎろうとするとコストがかかります。くねくね行くと早そうですが、結局ぶっちぎった方が早いので、そういう意味ではマチェット(緑)マークがいくつか欲しいよね、って言うのが解るやつです。ゴール前に水があるのと、真ん中のマップの要の部分にカード破棄があるので、オール(青)は欲しいかな、とか。

 こちらが難易度難しいマップです。クニチー曰く内側が難しくなるように配置してください、との事。確かに内側が簡単だったらショートカットできちゃって難易度めっちゃ下がるよね~解るわ~。右下の、オール4本のマス目がいやらしさ満載です。実はこのゲーム、複数のカードを組み合わせて合計がオール4本にしても、このマスには入れません。マス目にはそのマス目以上の数のアイコンが付いたカードを使わないと入れません。つまり、このマス目に入れるカードはどこでも入れる超便利カードのNative(原住民)か、使い捨てのマーク4つのオールマイティカードしか入れないのです。地獄かよ!

 安直に私は初プレイでは、トランスミッターか~ら~の!Native変換でガンガン進むというプレイでダッシュ勝利をしていたのですが、2度目のプレイでは邪魔されて進めない(2人プレイに限り、同じヘックスに複数のコマが置けないらしいです)ので遠回り~をして2コマ目が挽回できないくらい差をつけられてしまい負けてしまいました。

 プレイ感としては、大回りをしたり寄り道をする余裕は全くないくらいのスピード感あるレースで、大きなボードを使う割にはそこまで時間がかからなかったさくさくプレイでした。おそらく、多人数だともっと寄り道などしている余裕はないでしょう。カードを買うにはお金が必要ですが、お金を買いすぎると全然進めなくなります。しかし、お金が無いと有用なカードを全く買えなくなるので、やはりお金は大事です。難易度difficultマップでは、私が、欲しいカードがないし進めないから何もしないターンが2回あったのですが、そんな余裕もないです。でもお金買ったりカードを買ったら良かったのかとか、余分なカードを持っておくべきだったのかは全く今でも解りません。私はどんなゲームでも使い捨てカードが嫌いなので、全然買わなかったんですが、あっても良かったのかな? 2ドローは全く取れなかったので、2ドローが強かったのかも解りません。後このゲーム、カード破棄か~ら~の、圧縮は、する余裕ほぼないっす。

 さらにいうとこのゲームは自分の手番に一枚しか買い物できないので、お金がたくさんあっても分割して購入は出来ないんですよね~。まあそんなにお金持ってませんでしたけど! 村マスだとお金が無いと進めないので、マップによってはお金を買っておいてもいいかも。

 買い物できな~い! 苦し~! とか言いつつもサクサク進むので、いうほど洗面器ゲームでもないです。ストレスレスまでは行きませんが、悩みつつもガンガン進める愉しさや、つまづく苦しさにジタバタする大変楽しいゲームでした!

 とはいえ、同卓したプレイヤーさん曰く「面白いけど、ミシシッピクイーンみたい。2000年代前半に作ったゲームと言われても(デッキ構築がなかったら)納得する古くささ」と言っていたので、斬新さや目新しさを求めるのならがっかりするのではないでしょうか。私はドミニオンくらいしかデッキ構築しなかったので(※センスパがデッキ構築という認識はないです)古くささとかはいまいちよくわかりませんでした。そういう意味ではドイツゲーム大賞もらえなかったのは解らなくもないです。

 言語依存は多少ありますが、中学英語で読めないレベルじゃないのでまあ何とかなるんじゃないでしょうか。現時点では日本語化はされていないのと、輸入版もそこまで多くは入荷していないようですので、ゆるクニファンは、どっかのメーカーが日本語版を出すのを待ちましょう。って言いたいけど、日本語版の出る予定が全然立ってないんですよね……普通に受けそうなんだけど、どっか出さないのかしら(普通に和訳付き版は出回っているので、そこまで困らないとは思いますが)。内容的には英語以外はそこまで難易度も高くなく、そこそこボードゲーム慣れしている子なら、子供とも十分遊べそうなゲームでした。

 あっそうそう、2018年のエッセンで拡張出たので、セットで買うのも検討してもいいかもですね。

 

Matryoshka(マトリョーシカ、マトリョーシカコレクター)

台湾のパブリッシャーThe Wood Games版(日中2ヶ国語対応)マトリョーシカ(コレクター)
右のカードはゲームマーケット2018春のプロモカードです。

 

3人~5人

20分前後
2016年~

システム:Sérgio Halaban

アート:Eduardo Bera/eduardo berazaluce


White Goblin Games
FunBox Jogos
Mercurio
Terra Nova Games
The Wood Games

 

 台湾のメーカー「The Wood Games」がリメイクしたイラストのバージョンを買いました。前のバージョンのイラストもかわいいのですが、台湾ヴァージョンもかわいいです。今はこちらの方が手に入りやすいかと思います。

 プレイ感は軽いながらも悩ましさもあり、見えている情報がじわっと増えていく中、あーあいつはこれを集めてるんだろうな、とか、これ欲しいだろうから出さないぞ、と推測が可能で、逆に口頭で「これ欲しいよね? 私の欲しそうなカード持ってるでしょ、それちょうだいよ(チラッチラッ)」なんて言いながらカードを提示するのがなかなか楽しいです。勝った! と思ったらいざ点数計算ではボロボロだったりして。ぶっちゃけ、勝てたことがない(笑)!

 一応、このゲームの核は交渉ですが、一切言葉に出して交渉する必要がないので、うまい事言えないタイプの人でも十分に楽しめます。欲しいカードはカードで語る、と言うゲームです。逆に言えば、交渉全つっぱしたければ、お互い要らなさそうなカードを渡せば帰ってくる訳ですし、みんなの要らないカードがぐーるぐる回り続ける、なんてこともある訳です。

 このアートワークが好きで、セットコレクション・ハンドマネジメント系のゲームが好きな方なら楽しめるのでは?

 ゲームのルールや雰囲気は、以下の動画でルール説明と創作リプレイの動画が上がっていますので、そちらを見られると良いかと思います。それ見て試遊と購入決めました。

 ルール把握めっちゃわかりやすいのでこちらの動画オススメですよ~。(※ヘタリア二次創作)

GM2018秋出展海外パブリッシャーまとめ

随時更新。

わしの覚え書きなんで君たちに需要がなくても知らん。

間違い、追加情報など気軽にどうぞ。

企業ブース

A14 Beijing Queti Studio (中国)

 2010年創業の北京在住中国のインディペンデントメーカー。

 Obsidian Protocol(黒曜のプロトコル)という重量級フィギュアゲームを出す模様。

 恐らく初出展。

 

A16 VISION WORKS (韓国)

boardgamegeek.com

Web (주)비전웍스-Edtech Lab

 韓国のパブリッシャー。多分2度目の出展(GM2018春出展が記憶にあるので)。

 青春農場、青春釣りなど。

 

A19 迷走工作坊 (台湾)

boardgamegeek.com

facebook https://www.facebook.com/mizoriot/

 台湾のインディーズパブリッシャー。「台北大空襲」や「動物大逃殺」などコアなテーマのゲームを作っている。今回の新作の一つは同性愛の迫害をテーマにした非対称陣営対抗ゲーム。やっぱりコアじゃないか……。

 

A26 Mandoo Games (韓国)

boardgamegeek.com

web mandoogames

 あらいよしゆきさん制作の「防衛三国志」の海外版「FantasyDefense」を出してるメーカー。

 カタログ記載では、ブルーノ・フェドゥッティの最新作も出る模様。

 

A27 Open & Play (韓国)

boardgamegeek.com

 ソウルではなくて安養市のメーカーらしい。

 Twitterで話題になっていたBig shotのオサレパッケージのメーカー。

 

A28 Gemblo (韓国)

boardgamegeek.com

 情報ほぼなし。ブース名は同名アブストラクトゲームの名前。

 

A29 Happy Baobab (韓国)

boardgamegeek.com

web 행복한바오밥

 Fold it! Sunny Day等のメーカー。社長が知育玩具系出身とかなんとか。

 新作のレイヤーズが気になってます。また、長谷川登鯉さんや川崎晋さんのトリックテイキングゲームを出版しています。

 

A30 Play With Us Design (台湾)

boardgamegeek.com

web https://pwud.ga/

 いまいち実像をつかめてない勢。

 土曜日にBIG FUN GAMESのFortuneCityが試遊できるとの事。

 

A31 Taiwan Boardgame Design (台湾)

 確か台湾のパブリッシャーの合同出展だった気がする。

 マーチヘアゲームズさんの「ダイ公望」商業版が出てます。

 

A32 Moaideas Game Design (台湾)

boardgamegeek.com

 web 

www.wix.moaideas.net

 チューリップバブルの商業版を出したメーカー。

 

A33 YOKA GAMES (中国)

boardgamegeek.com

web http://www.yokagames.com/

 三国殺でおなじみYOKA GAMES。クニツィアのゲームをぱくって審査員を降りられたりとあんまりいいイメージはないですが、それでも結構買っている人を見かけたので、売れてはいるのかな。

 

A44 CMON PTE LTD (香港)

boardgamegeek.com

web

www.cmon.com

 バネストファン的にはMuseを出してると事言えばわかるかもしれないし判らないかもしれない。Bloodborneのカードゲームを出すべくKickstarter中。他には、Arcadia Questなど。

 

B05 EmperorS4 games (台湾)

boardgamegeek.com

web 

en.emperors4.com

 「花見小路」「航海の時代」などの日本の同人作家のゲームを海外に送り出している台湾のメーカー。イエサブなどでも流通してるので割となじみ深いメーカーかと。

 

B06 SOSO STUDIO (台湾)

boardgamegeek.com

 台湾花札自動販売機テーマのゲームなど?

 

B07 BRAM GAMES LIMITED (香港)

BGGないっぽい

web BRAM GAMES

 受賞ゲームって何かの賞なのか?よく判らないけど香港の何かのゲームの賞を受賞したゲームを持ってくる、とのこと。

  

企業系/対象外

B27 PSA(アメリカ)

 トレカ鑑定系かつ日本支社が出来たので扱い的には対象外な気もする。

 

B33 王道エンターテイメント

 日本の会社だが中国系。ゲーム印刷。

 

一般ブース/土曜

F08 DWS(Davit Wang Studio)(台湾/土)

boardgamegeek.com

web:

www.facebook.com

 2015年設立の台湾のボードゲームパブリッシャー。

 東インド会社がテーマのゲームを出してるっぽい?

 F77-78 Shepherd Kit(台湾/土)

boardgamegeek.com

web:

www.shepherdkit.com.tw

 オーシャンクライシスという協力ゲームを出されるようです。

 ウェブページのトップがめっちゃ可愛くて声が出てしまった。

 イエサブ秋葉原店で開催される前日ゲーム会にも参加されます。

J03 MOZI(台湾/土曜)

boardgamegeek.com

web 

 ほんわかイラストがかわいらしい!

 Let'sDrink ウサギちゃんをどうぞ、というゲームが出るっぽい。

J04 ハロー工房 (台湾/土曜)

boardgamegeek.com

web 禮賀設計 - 投稿 | Facebook

猫の花火師などを出してるネコ推しメーカー。

今回のゲムマでは台湾の原住民をテーマにしたゲームだそうです。

L05 Origins研究会(土)

www.sierra-madre-games.com

web:

www.sierra-madre-games.com

 ドイツのパブリッシャーSierra Madre Games (Phil Eklund)のゲームに惚れ込んで、日本への販路のない同社のゲーム中心に、個人輸入して日本語をつけて頒布しています、との事です。

 こういう個人のファンによる輸入、土嚢の会といい、結構あるみたいですね。全然知りませんでした……。

 

一般ブース/日曜

F25 土嚢の会(日)

F26 アブストラクトゲーム博物館(日)

boardgamegeek.com

Web:

nestorgames.com

 スペインのアブストラクトゲームのメーカー「nestorgames」のゲームを販売。本来対象外なのですが、Néstor Romeral Andrés本人が来日の上でネスターゲームズのゲームを販売する為、こちらに掲載致します。

H09-10 ビッグファンゲーム(台湾/日)

boardgamegeek.com

web:http://www.bigfungame.tw/

「四季之森」で一躍注目を浴びた台湾のメーカー。アートワークの美しさが目を惹きます。FortuneCityをひっさげて参戦!

 

H13-14 此木創遊 The Wood Games (台湾/日)

web:https://www.facebook.com/dasholzspiele/

 秋ゲムマ新作は、スモールアイランズとシルクの2本立てでよさそう。

 シルクは日本が舞台のミドル級ダイス/エリアコントロール/ワカプレとの事。

 

 こうやって見ると小規模パブリッシャーはウェブサイト無いとこ多いですね。