教育学徒が藝大の研究者をつかまえてガチの教育用ボドゲを作ってみた結果-図書館学徒未満
最近じわっと増えてきている、アートもののボードゲーム。アートワークを外注するのに比べてコストもかからない、アート層にアピール出来る、元のアートの知名度で欲しくなる効果も期待出来る……。
「真贋の狭間で」は、その中でも明確にアート普及を主眼に置いた作品で、ジャンル的には最近話題になっていたシリアスゲームに類するものですが、テーマ性と教育がどの程度までがっちりかみ合っていて、ゲームとしてどの程度面白いものに仕上がっているかは気になるところです。
名古屋のゲームメイドカフェ「ブラックヴァンパイア」でボドゲ即売会
【お知らせ】
— ゲームメイドカフェ ブラックヴァンパイア (@blackvampire124) November 5, 2018
ブラックヴァンパイアからの大切なお知らせです(灬˘╰╯˘灬)。・゚
今月、11月17日(土)にボードゲームの即売会を開催致します⭐
詳しい内容等はまた後日発表させていただきます💙💜
ぜひ、皆さん来てくださいね~!ฅ(●´ω`●)ฅ🍀
通常営業が最後とtwitterにあったので、お店閉店なのでしょうか?
Hans Im Gluck社がミープルを商標登録化
Wondering if this applies to the shape, the word "meeple", or beyond. Will "meeple" in non- Hans Im Gluck games have to be changed to "pawn" in rulebooks? pic.twitter.com/FlQVEggsB9
— 🥧 SUZANNE 🥧 (@425suzanne) November 1, 2018
「ミープル」の名前と形をHans Im Gluckが登録商標化して、他社に使うなと迫っている?との話題が出ている。
— おかん/Okän@BigCatGames🇯🇵🇺🇸 (@bigcatboardgame) November 3, 2018
効力が日本やアメリカにまでEU外にまで及んでいるのか等は不明だが、今後ウォッチする必要がありそう。 https://t.co/1jzZSemmVe
形の登録商標化自体はカルカソンヌがヒットした際に済んでいて、名称が去年登録されたそうです。これまでは他社のボドゲ作品での使用には穏便だったようですが、一部書き込みによればTシャツ等に無尽蔵に商用利用されているのが一因?との声もあるようで。
— おかん/Okän@BigCatGames🇯🇵🇺🇸 (@bigcatboardgame) November 3, 2018
こちらの件「Hans Im Gluckが強権的に商標権を行使しようとしてる」ように読めてしまう書き方になってしまい、反省。
— おかん/Okän@BigCatGames🇯🇵🇺🇸 (@bigcatboardgame) November 4, 2018
もう一歩正確には「ミープルという名前もEUで登録商標化されたことで、ミープルや名前の使用に影響は出るのか?」です。
米国でも商標申請してる人物がいるらしく動向要ウォッチ。 https://t.co/80GqhjTQRU
元々ミープルの形の登録商標化自体はされていたとのこと。
会社のロゴやゲームのタイトルにも使われていて、良いのかな? と思ってはいたのですが、これからも動きがありそうですね。
商標に関してはアメリカでツイクストが商標登録されて、遺族とのトラブルでKickstarter自体はキャンセルされたものの、アメリカ限定で再販されています。
NGO「もっとホイップを!」販売延期 GM2018秋には間に合わせる模様
本日弊社に入荷した「もっとホイップを!」につきまして、品質を確認した所、タイルの不良品が複数認められました。その為恐縮ですが、一旦出荷を延期します。発表しているゲームマーケットでは販売を開始できるよう考えて参ります。ご迷惑をおかけし申し訳ございません。よろしくお願い致します。 pic.twitter.com/gmLtyRMukk
— New Games Order (@NewGamesOrder) November 6, 2018
ゲムマで買うかバネストで買うか迷ってたから、これはゲムマ買いかな~。
コンパクトサイズになって、アートワーク一新して私好みになってるのもあったので、品質チェック完了したら是非買わせていただきます。